At The Black Hole...
2006-01-30T22:04:05+09:00
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もうじき閉鎖します
Excite Blog
Keith Jarrett Soro 2005
http://silver5150.exblog.jp/3626450/
2005-10-15T18:14:22+09:00
2005-10-17T21:45:44+09:00
2005-10-15T18:13:29+09:00
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.Music
キース・ジャレットのピアノ・ソロ・コンサートを観て来ました。
初めてのJazzコンサート体験は、私にはとっても新鮮でした。
ホールに入ると、広いステージの上にはグランド・ピアノがポツンと1台置かれているだけ、当然のことながら、開演前のSEなんて流れていないし、途中に休憩時間が入ることにも驚きでした。
キースの演奏は、第一部の前半は私には少々難解なものがありましたが、後半の美しいメロディーの2曲、第二部の2曲目に演奏された曲など、とても素晴らしいものでした。
が・・・
演奏が始まると、場内はシーンと静まりかえり、その分観客の咳払いなどもハッキリと聞こえて来ます。それが私も少々気になったりしていたのですが、第二部に入り、演奏中に2階席から一際大きなくしゃみをした観客がいました。
そのとたん、キースは演奏を止め。。。
『Everybody cough now!』
多分、、、「みなさん、咳をするなら今ですよ!」というニュアンスなのかなぁ?
何を話しているのか、全ては理解できませんでしたが、ビアノの蓋を閉じてしまったりのゼスチャーで、何を言わんとしているかは理解できました。
気を取り直して、次の曲を演奏し始めたキース。
が、またしばらくして、、、美しい曲を演奏し終わり、最後の鍵盤の音の余韻が終わるか終わらないか、というタイミングで、今度は1階席で「ガタガターン!」と、何かを落としたような物音が。
キースはピアノに突っ伏して、しばらく動きを止め、、、次の曲を弾き始めようとピアノに向かったものの、首を横に振り、席を立ってステージを去ってしまいました。
なんとなく、、、ヤな雰囲気。。。(^^;
鳴りやまない観客の拍手に再びステージに現れたものの、一礼しただけで再びステージ裾へ姿を消したキース。が再び、拍手に呼ばれてステージに現れ、ピアノの前に座って一言。
聞き取れたのは『noise』という言葉だけでしたが、それだけで彼の怒りを察するには充分でした。その後、アンコールで何度もステージに呼び戻され、4曲も披露してくれた彼でしたが、私はもう客席の些細な音に酷く敏感になってしまって、あちら、こちらで咳が聞こえてくるたびに、自分がした訳でもないのにハラハ、どきどき。。。。
ピアノコンサートって、こんなものなのかなぁ。。。?(^^;
何となく後味の悪い初体験でした。
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ショパン 夜想曲全集 ~ヴラディーミル・アシュケナージ~
http://silver5150.exblog.jp/3364671/
2005-08-26T10:49:23+09:00
2005-08-26T11:02:30+09:00
2005-08-26T10:49:33+09:00
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.Music
先日、私のお誕生日に頂いた、ショパンのノクターン全曲集CD(2枚組)です。
頂いて以来、毎晩のようにTVを消して、間接照明に切り替えて聴いています。
相変わらず、まだまだクラッシックについての蘊蓄を語る知識もない私ですが、
薄暗い間接照明とアロマ・キャンドルの灯りが揺れる部屋の中で、美味しいものを
食べながら、リラックスして聴くノクターンは、何とも言えず贅沢です。(笑)
目を閉じて聴いていると、スゥ~っと全身の力が抜けていくような気がします。
2枚組、全21番の曲の中で、私が最も好きなのは14番かな(^^
(画像クリックで曲が聴けるよん)
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【ウラディーミル・アシュケナージ】
1937年7月6日、ゴーリキー[ロシア]生まれ。
モスクワ音楽院で、叙情派で名高いレフ・オボーリンに師事。
1956年、エリザベート王妃国際コンクール優勝。
1962年、チャイコフスキー国際コンクールで、ジョン・オグドンと1位を分け合う。
1974年、アイスランド国籍取得。
近年は指揮活動も盛んで、世界で最も忙しい音楽家の一人。]]>
Happy Birthday to me...
http://silver5150.exblog.jp/3352214/
2005-08-24T01:30:43+09:00
2005-08-25T00:28:32+09:00
2005-08-24T01:30:53+09:00
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.Diary
ガーン・・・ 誕生日・・・
(うひゃぁぁぁぁぁぁ・・・)]]>
名古屋 風来坊
http://silver5150.exblog.jp/3318544/
2005-08-18T00:26:32+09:00
2005-08-22T08:05:47+09:00
2005-08-18T00:26:18+09:00
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.Eat
あらら、画像表示されてなかったのね(^^;
こりゃまた失礼。
3G携帯から、初めて投稿してみたんだけど、うまく届かないみたいですね(汗)
先週はまるまる一週間お盆休みで、帰省&小旅行をして参りました。
実家では父親の墓参りや遺品整理で慌ただしく過ごしましたが、帰り道は名古屋で道草。
友人に貰った『愛・地球博』の入場チケットで、万博を見学して来ました。
当日は、雲もあり直射日光に苦しむことはなかったのですが、それでももの凄い湿気と蒸し暑さにノックアウト。
行列に並ぶのが嫌で、パビリオンには何一つ入ることなく、各国の展示パビリオンを少々観覧し、そこらへんの中華料理屋でも食べられそうなアジア料理を食したのみで早々に退散。
ま、とりあえず博覧会行ったよ、って事で(笑)
(しかし、、、マスコットのもりぞう君、、、どう観ても可愛くないなぁ、、、笑)
長い休み明けの業務開始。
出社早々のメールチェックで早くも挫けそうです(^^;]]>
Beethoven Symphonies No.7
http://silver5150.exblog.jp/3248278/
2005-08-05T10:03:53+09:00
2005-08-05T13:17:13+09:00
2005-08-05T10:04:12+09:00
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.Music
何という事でしょうか!!
この私が、最近クラッシック音楽にハマり始めました(笑)
今の一番のお気に入りは、『ベートーベン・交響曲第7』
この曲、実は前記『未来惑星ザルドス (6/30追記)』でご紹介した映画のラスト・シーンで流れている曲です。
その影響も多大に受けているのですが、厳かに控えめに始まる旋律が徐々に、徐々に盛り上がって行く感じは、何とも言い難く背筋がゾクゾクするような興奮に襲われます。
これを生で聴いたら凄いだろうなぁ、、、。
難しい蘊蓄は、まだ全然語れるものではないですが、どの曲も似たような退屈な世界だと思っていたクラッシックの世界は、想像を絶するくらい奥が深そうです。
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ツィゴイネルワイゼン
http://silver5150.exblog.jp/3064725/
2005-07-05T08:20:59+09:00
2005-07-05T08:21:06+09:00
2005-07-05T08:21:06+09:00
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.Movie
「ツィゴイネルワイゼン」の蓄音盤に作曲家サラサーテの声が入っているという内田百けんの「サラサーテの盤」や、その他多くの短編をもとに繰り広げられていく、鈴木清順監督の斬新かつ大胆な幻想譚。士官学校教授の青池(藤田敏八)は、友人・中砂(原田芳雄)の無頼に振り回されていくうちに、いつしか現実とも幻ともつかない世界に惑わされていく。やがて青池の妻(大楠道代)と中砂の妻(大谷直子)も、その世界に巻き込れていき…。
1980年、東京タワーの下に銀色のドーム型テントの移動映画館「シネマプラセット」を建て、そこで上映されロングラン・ヒットしたことでも話題になった作品。同年度のキネマ旬報ベスト・テン第1位ほか数々の受賞に輝く名作である
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またまた、もの凄い映画を観てしまいました。
昭和初期のレトロな風情を背景に繰り広げられる、幻想的な物語です。
見始めた頃は、へんてこりんな映画だなぁ・・・と思いながら鑑賞していましたが、物語が展開していくに従って、その空気感にどんどん引き込まれて行きます。
噎せ返るようなエロスの中に、首筋にふっと息を吹きかけられるような恐怖。
狂気と知性のコントラスト。その全てが絶妙に観る者の心を捕らえて離しません。
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LIVE 8
http://silver5150.exblog.jp/3063249/
2005-07-05T00:18:31+09:00
2005-07-05T00:22:40+09:00
2005-07-05T00:18:51+09:00
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.Music
http://music.channel.aol.com/live_8_concert/live_now_london
↑こちらのサイトで、全世界のLIVE 8の映像が観れます!!(^^
アーティストで検索するなら、上のメニューの「VIDEOS」→「AOL Sessions」をクリックし、右側に出ているTOP11の一番下「Browse All Videos」をクリックします。
次に出てくる「Artist」欄でアーティストを選択すると、LIVE 8 の映像のみならず、VIDEO CLIPなどの一覧が出てきますので、お好きな映像をお楽しみ頂けます(^^
きゃぁ~! BON JOVI かっこいい~!!
(ああ、、、だめぇ、、、夜更かししてしまう~、、、、)
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白くまアイス
http://silver5150.exblog.jp/3034728/
2005-06-30T10:46:31+09:00
2005-07-04T08:44:47+09:00
2005-06-30T10:46:57+09:00
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.Eat
白くまアイスです。真ん中に乗っかっている、ゼリーがチープな味でとっても美味しいです。(^^
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未来惑星ザルドス (6/30追記)
http://silver5150.exblog.jp/3017912/
2005-06-27T19:05:20+09:00
2005-06-30T13:03:22+09:00
2005-06-27T19:05:37+09:00
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.Movie
1974年 ジョン・ブアマン監督 『未来惑星ザルドス』
核戦争によって荒廃した未来社会。 人類は一部のエリート=ボルテックスによって支配され、文化水準は大きく後退していた。 ボルテックスの手先だったゼッドは、ある日、支配体制に疑問を持ち、ボルテックスの正体を調べ始める。 やがて、神と思われていた彼らが、実はひ弱な科学者であったことが判明する……。未来世界を幻想的にな映像で描いたカルトSF。
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この映画は、恐らく主演がショーン・コネリーというだけでDVD化されたのではないかと思います。 というのも、ご覧頂ければお解りと思いますが、とても難解な映画なのです(^^;
人の顔の形をした大きな岩が空中を飛び、それを神と崇める蛮人達のシーンから、この映画は始まります。 ただそれだけで、なんじゃこりゃ?と言いたくなるような、とても不可思議な映画です。
私がこの映画を見るきっかけとなったのは、私の知人が20年程前にこの映画を深夜TV放送で見た記憶がいまだ忘れられない、もう一度見てみたいと話してくれたことでした。
確かに、この奇妙な映像は、一度見れば目に焼き付いてしまうかもしれません(笑)
永遠の命を持ち、性欲も忘れ去ったエリート達だけが住む街、ボルテックスに蛮人ゼッドが現れたことにより、そこで数々のアクシデントが巻き起こります。
よーーーく注意して見ていなければ、とても理解できないストーリー展開で、見終わった頃にはどっと疲れが出てしまうほどでした(笑)
是非見て下さいと決してお勧めは致しませんが、暇と少々の小銭があれば、ご覧になってみて下さい。 この何とも言えないモヤモヤを、貴方も味わうことになるでしょう(笑)
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この映画に関しては、もう少し語らなければならなりません。
DVD化されたことによる特典メニューの中に、恐らくつい最近録音されたであろう、監督ジョン・ブアマン氏の解説音声&字幕スーパーが存在します。
本編の音声&字幕は一切無視され、始まりから終わりまで、監督自らが解説を語っているのです。 正直、私は本編よりもこちらの方が面白かった!!
この映画を制作するにあたって、いかにして貧乏撮影を乗り越えたかという事、あまりの財形難で、ショーン・コネリーへのギャラは監督の私費だったという事や、運転手への賃金が高いとショーン・コネリーに漏らすと、ショーンが自ら車を運転すると言ってくれたという話や、近代映画のようにCGは一切使わず全て実写であるということを、くどいくらい何度も語っているかと思うと、撮影の裏話や、映画には一切関係ない、そんな話ししなくてもいいじゃんと思えるどうでもいい話、自分が主演のショーン・コネリーといかに親しいかという軽く自慢が入った話まで、、、まるで年寄りが昔の武勇伝を語るかのような解説が延々と続く。
さらに、『この映画は、私の趣味で作った我が儘な作品です。』と、サラリと言ってのける(笑)。
更に爆笑をさらったのは、この監督、本当に自分が大好きなのだと実感させられたこと(笑)。
この映画のシンボルとも言える『飛行する巨大な人の顔』は、監督自身がモデルだったと言う。
さらに、映画の中でショーン・コネリーに撃ち殺される、農耕作業中の蛮人役として、自らも映画に出演しているということを、解説の中で「これは私です。」と2度も口にしたり、監督の娘さんも2人出演していて、「これは娘の○○です」と名前まで紹介してくれる。
挙げ句の果てに、映画の最後、ベートーベンの第7をバックに、主人公とその妻と子が歳を重ねて行き、最後には塵になるという様を固定カメラでとらえた素晴らしく格好いいラストシーンには、まさかあんな“落ち”が!?
最後の最後に、大爆笑でした。。。
今度は日本語吹き替え版と、直訳の字幕スーパーを見比べながら鑑賞してみよう。
さわりだけ見てみたが、とんでもない吹き替えが入っていて、こまれた笑いを誘う。
いや、この作品、決してコメディなんかじゃなく、大真面目な作品なんですよ?(笑)
多少マニア向けかもしれませんが、ハマる人はかなりハマると思います。
カルトの世界へ足を踏み入れてみたい方には、是非お勧めの一品です(^^]]>
き、き、き、来たー!
http://silver5150.exblog.jp/2905175/
2005-06-09T14:47:30+09:00
2005-07-11T08:09:07+09:00
2005-06-09T14:47:10+09:00
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.Movie
遂に来ました!
以前取り上げた、『THE CROW』が、来る8月19日、遂にDVD化決定ですだー!!
通常版と、完全版の2種類発売されるようですが、私は当然完全版をチョイスですな。
あー・・・美しい画像でもう一度堪能してみたいものだわ。
楽しみですぅ~(^^
よく見るとこの写真、ちょっぴりおデブちゃんに見えますね。よろしくないですわ^^; 映画の中ではもっと格好良いのになぁ。。。
・・・と、いやいや、写真家と思いきや、これ、完全版(コレクターズBOX)に付いているフィギアだそうな(笑)
その他にも、未公開映像など含む66分のボーナスDVDにサウンドトラックCD、ブランドンリーのポートレートなども付いているようで、まさにコレクターには堪らない一品となっているようです。
あ~、楽しみだわ。
8月19日、ちょっぴり早い自分への誕生日プレゼントですな。]]>
YOSHII LOVINSON in 新潟
http://silver5150.exblog.jp/2877662/
2005-06-05T16:30:17+09:00
2006-01-30T22:04:05+09:00
2005-06-05T16:30:29+09:00
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.Music
YOSHII LOVINSON tour 2005
本日、新潟にて幕を開けました。
私は東京から、バスで日帰り弾丸遠征です。
初めての新潟、高速バスで新潟県に入って間もなく、まず度肝を抜かれたのは、高速道路の両サイド見渡す限りの水田の広さ。まるで水田の中に建物が点在するという感じ。
このしょぼい写真では到底お伝えすることも出来ませんが、こんな広大な水田は私は今まで見たことがありません。
さすが、お米の名産地です。
池袋を11時に出発し、終点のバスターミナルに到着したのは午後4時過ぎ。
まずはお土産に日本酒を購入し、荷物をコインロッカーに放り込んだ後、ライブ会場へと向かいました。
会場前では既にツアーグッズの販売が始まっており、長蛇の列ができあがっていました。
私は荷物になるので、グッズの購入は東京でと列に並ぶのを断念。
1時間ほどして入場が始まり、いよいよ場内へ。
私の整理番号は700番に近い番号でしたが、前回HEESEYのライブで学習したのもあり、欲を出して前の方に行こうとは思わず、ホール中程にあった手すりの少し前、センターあたりをキープ。ライブが始まってみれば、そのチョイスは正解でした(^^
ステージに、吉井さんが現れるやいなや、前方に雪崩れ込む観客。
私はその後ろで、余裕で観覧することができました。
後方とはいえ、今までアリーナやドームで見ていた頃よりは全然間近で表情も肉眼で読みとれる距離。 一時、いったん前方に押し寄せた観客が下がって来て、後ろの手すりの間で窮屈になる時もありましたが、それでもさほど不快感を感じることもなく、吉井さんの勇姿を堪能。
やっぱり、、、吉井さんは素晴らしいミュージシャンです。
ライブを見て改めて、感じていた不安も消し飛び、今まで吉井さんに付いてきた自分の選択が間違いではなかったということも実感することができ、わざわざ新潟まで足を運んで良かったと、何度かみしめたことか知れません。
帰りの夜行バスで、私は気づかなかったけど、行きのバスも同じだったという女性がから、いきなり『今日、来て良かったですね』と、声をかけられました。
来るときから私を見て、一目で久しぶりにコテコテの、しかも古くからのイエローモンキーファンに出会ったと思っていたそうです(笑)
で、きっと帰りのバスはこの人が隣りだろうなって、もし隣りになったら話しかけようと思っていたそうでびっくり。
思わず会話が弾み、池袋に着いてからも喫茶店で小一時間お茶をした後、メールアドレスを交換して別れました。
やっぱりイエローモンキー、吉井さんを通して、私は色んな恩恵を貰っているような気がします。この1つの出会いもしかり。
吉井さんに出会えて、私は幸せだと感じた1日でした。]]>
PIRATES OF CARIBBEAN
http://silver5150.exblog.jp/2852159/
2005-06-01T19:08:01+09:00
2005-06-01T19:07:42+09:00
2005-06-01T19:07:42+09:00
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.Movie
ここ2日間、帰宅後に先日買ったばかりのDVD、『パイレーツ・オブ・カリビアン』を鑑賞しています。
ずっとDVDが欲しいと思っていたのですが、週末のウィンドゥ・ショッピングで格安で販売されているのを発見し、その場で衝動買いに走ったという訳です。(^^
もう最近の映画とも言えないですが、詳しく記事にした事もなかったので、DVD購入記念にコメントしてみます(笑)。
この映画の公開直後、音楽好きな友達にお勧めだと言われ、DVDが発売されてからレンタルで借りて見たのですが、お勧めという言葉通り、私も男性陣キャストに思い切りハマってしまいました。
この映画の中での正義の味方、ヒーロー的役柄の“ウィル・ターナー”は、『ロード・オブ・ザ・リング』で弓の名手であるエルフ族の役で一躍人気をはくした『オーランド・ブルーム』
反して、乗組員に裏切られた一匹狼の海賊という悪びれた役柄の“ジャック・スパロウ”は『ジョニー・デップ』
そして案の定、私は清潔感漂う男前“ウィル”よりも、むさ苦しい長髪の“ジャック”の虜となり果てたのであります(笑)
ジョニー・デップという名前は、この映画を通して初めて知ったのですが、以来彼は私の中で指折り数える好きな俳優の一人になりました。
その後の彼の作品、『ピーター・パン』はまだ見ていないので、近い内に要チェックです。]]>
すがきや
http://silver5150.exblog.jp/2832551/
2005-05-29T22:46:49+09:00
2005-05-29T23:00:50+09:00
2005-05-29T22:47:01+09:00
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.Eat
土曜日、都内で唯一の出店舗、懐かしの『すがきや』ラーメンを食べに、高田馬場へ行って来ました。
ラーメン1杯290円という、驚きの安さ。
魚ベースの白いスープに細麺で、トッピングも超シンプルなもの。
変わらないチープな味に、食べてみればわざわざ電車を遙々と乗り継いで行くものではないという気もしましたが、やっぱりあのスープの味は何とも言えない懐かしさを醸し出してくれました。
また忘れた頃に、足を運んでみるとしましょうか(笑)
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Keith Jarrett 秋来日!
http://silver5150.exblog.jp/2752739/
2005-05-18T09:54:25+09:00
2005-05-18T17:27:10+09:00
2005-05-18T09:54:16+09:00
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.Music
過去の投稿、『おやすみのBGM』、『La Scala』でもご紹介した、私の大好きなJAZZ ピアニストKeith Jarrett の来日が、この秋10月14日に決定しました。
前回の来日は昨年4月。
チケットは取ったものの、結局仕事の都合で見に行けなかったのですが、ベーシストやドラマー同行の公演だったので、恐らくセッションのような形だったのではないでしょうか。
しかし今回の公演はソロ。
あの、即興で奏でられる演奏を生で聴くことができるのかと思うと、今から身震いする。
Keithのコンサートには、もうずっと以前から一度は行きたいと思っていたので楽しみ。
その前に、チケット当選なるか否か。(多分大丈夫)
全く関係ない話だけど、、、、
今月度から月約1万円の昇給報告があった。
がしかーーーーし!!!
杉並区に納めていた住民税は月3100円だったものが、本年度からは川崎市への納付となり、何と恐ろしいことに、一気に倍以上、月7800円もの金額に跳ね上がるとの連絡。
他にも雇用保険、厚生年金、所得税の増額と合わせれば、結局月3千円程度の昇給にしか過ぎなくなる。。。。
あ~・・・情けない。
『働けど、働けど、我が暮らし楽にならざる。。。。。(沈)』
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銀座時計台
http://silver5150.exblog.jp/2734049/
2005-05-15T22:25:10+09:00
2005-05-15T23:41:06+09:00
2005-05-15T22:25:14+09:00
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.Eat
色んなお店を試してみたけど、味噌ラーメンで一番なのはやっぱりここ、銀座の裏通りにある『時計台』です。
甘過ぎず、しつこ過ぎない味噌に、たっぷりのもやし。
その上からすり胡麻がたっぷり振りかけられていて、メンマの味付けは普通のメンマよりかなり甘め。が、その甘さがまた何ともいえずおつゆにマッチしています。
麺の量はかなり多めなので、私はいつもレディースを注文。
それでもボリュームたっぷりでおなかいっぱいになってしまいます。
銀座のど真ん中にあるにもかかわらず、お店の店構えは古めかしくレトロな感じで、店内に流れているBGMはラジオ放送の演歌。お世辞にも綺麗とは言えないお店ですが、この風格だからこその逸品と言えるのではないでしょうか?(笑)
久しぶりに足を運びましたが、やっぱり絶品でした(^^
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