ずっと探していた曲をやっと見つけました。
Keith Jarrett の 『La Scala』に収録されている、『La Scala, Part I』 1995年2月13日、ミラノ・スカラ座にてライブ録音された、キース・ジャレットのソロコンサート音源です。 以前、『おやすみのBGM』でも紹介した、ジャズ・ピアニストですが、数年前に何作か耳にした彼の曲中で、1曲だけどのアルバムに収録されているのか、ずっと不明だった1曲です。 44分52秒にも渡って『うたう』(と称される)彼のピアノは、素晴らしく美しく癒されます。 これが何と、譜面もなく全て即興で演奏されているというから驚きです。 故に、彼の演奏は、2度とは同じものを聴くことはできないそうです。 ここで紹介するのは、曲のボリュームの都合上、このアルバムの3曲目(全3曲ですが、、、)に収録されている、『Over the Rainbow』です。 画像をクリックしてご堪能下さい。 #
by at_the_blackhole
| 2005-04-08 10:27
| .Music
2年前の正月、帰省帰りに都内の友人と名古屋で落ち合い、生まれて初めて本場の『味噌煮込みうどん』を食べました。
とんでもなく堅い麺に、とてつもなく濃~い味噌味のおうどん。 土鍋の蓋を受け皿代わりに、熱々で頂くのですが、これが見た目よりとっても美味でした。 あれ以来、1度も食べていませんが、最近またむしょーに食べたいと思うのは何故? ・・・というわけで、早速ネット検索でお取り寄せしてみました(笑) 本場で食べるのと、自分で作るのとでは味もかなり違うのかな~?と懸念するも、食欲に我慢できませんでした(^^; そういえば昨日、これまた初めて『ソースカツ』というものを食しました。 群馬では普通に食堂などのメニューに存在するものだそうですが、西日本にはあり得ないメニューです。 普通のトンカツを、ウスターソース、みりん、ケチャップなどをブレンドしたソースで軽く煮込んで出来上がり。とっても簡単ですが、めちゃくちゃ濃い味で、折角のトンカツの衣のサクサク感なんて、あったもんじゃありません(笑) そしてかなり重いです(^^; 千切りキャベツを添えて、お皿に単品で調理しましたが、結果的には写真のように、白いご飯の上にキャベツを敷いた丼状態に(笑) 実はウスターソースが大嫌いな私ですが、ミリンとブレンドされたせいか、思ったほど抵抗無く美味しく頂く事ができました。 がしかし! 元々薄味好きな私には、ちょいと味が濃すぎる上に甘くて2~3切れが限度だったな。。。(笑) 狭い日本、所変われば色んな料理があるものです(^^ #
by at_the_blackhole
| 2005-04-06 17:15
| .Eat
http://www.toshiba-emi.co.jp/maksim/index_j.htm
はい、久しぶりにキましたーー!(笑) 昨日、友人からメールが届き、こんな人知ってる?と・・・ どれどれ、、、とHPを覗いてみたところ、そこには私の大好きな美しい男性が(笑) クロアチア出身の、マキシムというピアニストだそう。 パッと見、ふぅ~ん、、、こんな人いるんだぁ、、、という感じで、サイトを覗いていくうち、プロモーション・ビデオが観れるページを発見。 早速、ポチッっと視聴開始してみると、、、お、、おぉ?!なんか、良くなぁ~い?!(笑) 写真より、動く彼の映像には思いっきり惹かれるものがあり、久々にツボ! つか、かなりツボ(笑) 来月、来日が予定されているそうですが、残念ながらチケットは既に販売終了となっており、一瞬オークション検索しようかと思いましたが、まぁ待て。 まずはDVDでも購入してみるかな(笑) あまりに美しいので、オマケに写真をもう一枚(^^; #
by at_the_blackhole
| 2005-03-30 12:47
| .Music
私はホラー映画が大好きだ。
最近のホラー映画は、心理的恐怖に訴える作品が多くみられるが、元祖スプラッター映画といえば、これ、『死霊のはらわた』であろう。 私は、この映画を同じようなスプラッター映画3本立てで劇場にて観覧した。 以来この映画は、私の中でホラー最高峰の揺るぎない作品だ。 <Story> 山奥にある貸別荘に休日を楽しむためやってきたアッシュら5人の男女。 そこで彼らは地下室を発見し、その部屋から古いテープレコーダーを持ち出す。 好奇心からテープを再生した彼らであったが、そこに録音されていたのは、森に住む死霊を眠りから起こすための呪文だった。 目を覚ました死霊はアッシュの妹に乗り移り彼らを襲い始める。 次々と死霊に身体を乗っ取られ、不死の怪物と化していく彼らの中で、一人残ったアッシュは血みどろの決戦へと突入していく! ・・・ストーリー的には単純なものだが、当時、床下から顔を出す白目のゾンビには背筋を凍らせたものである(笑) その後『死霊のはらわた2、3』も発表されたが、例に漏れずやはり第一作品には遠く及ばない。 が、ホラー映画の続編としては珍しく、ストーリー展開は一貫しているので、余興程度には見てみるのもいいかもしれない。 最近の映画で、この作品に近い感銘を受けたのは、『呪怨』シリーズかな。 時代も、国も、背景も全く違う作品だけど、来るぞ、、、来るぞ、、、(バン!)・・・あ~、大丈夫、とホッとして、振り向いた瞬間!ギャ~~~!なんて展開がツボにハマる。 『呪怨』は観てるとあまりの怖さに笑っちゃうもんね(笑) 逆輸入版の『THE JUON』も、是非観てみたいと思っている。 ちなみに私、ホラー映画は大好きですが、お化け屋敷には死んでも入りません(爆) #
by at_the_blackhole
| 2005-03-29 12:57
| .Movie
この週末の東京は、2日ともとても天気が良く、友人と2人で久しぶりに原宿へ足を伸ばしてみました。
目的は、、、『クレープ』(笑) 実は私、原宿には何度も足を運んだことがあるものの、原宿でクレープを食べたことは1度もない。 週末の竹下通りは想像通りの大混雑で、クレープ屋の前には長蛇の列。 一瞬どうしようか悩むが、折角来たのだからと列に並び、私はストロベリー&バナナ生クリームを注文。 クレープ自体、久々に食べたが、甘さ控えめで美味しかった(^^ その後、表参道を何となく散策していると、通りの向こう側に気になるお店を発見。 黄色い旗に『中国茶専家 遊茶』と書かれている。 信号を渡り、そのお店を覗いてみると、かなり本格的な中国茶器が並べられている。 別の階では喫茶コーナーもあるという事で、早速入っていることに。 私が注文したのは『茉莉一点紅(まりイッテンコウ)』という、ジャスミンティの一種。 丸いお団子状の茶葉に、お湯を注ぐと茶葉が花のように広がり、中から赤い花が顔を出す。 硝子の茶器で頂くのだが、見た目にも可愛くお味も渋みが全くなくとても美味しかった。 各席に急騰ポットが設置されており、飲み始める前に茶器の使い方、お茶の入れ方、飲み方など、丁寧に教えてくれる。 お茶によってその入れ方も様々で、興味津々。 お値段は千円前後とちょっぴりお高めだが、お茶と一緒に茶菓子が一品付いて来て、お茶は何度でもお湯を足しつつ好きなだけ飲めるので、ゆっくりと腰を落ち着けて飲むこともできるし、かなり気に入ってしまった。 こういったお店が、何で本場横浜中華街にはないんだろう? あればきっと流行るだろうに。。。 #
by at_the_blackhole
| 2005-03-28 08:45
| .Eat
|
カレンダー
カテゴリ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||