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La Scala

La Scala_b0053729_1062662.jpgずっと探していた曲をやっと見つけました。

Keith Jarrett の 『La Scala』に収録されている、『La Scala, Part I』

1995年2月13日、ミラノ・スカラ座にてライブ録音された、キース・ジャレットのソロコンサート音源です。
以前、『おやすみのBGM』でも紹介した、ジャズ・ピアニストですが、数年前に何作か耳にした彼の曲中で、1曲だけどのアルバムに収録されているのか、ずっと不明だった1曲です。

44分52秒にも渡って『うたう』(と称される)彼のピアノは、素晴らしく美しく癒されます。
これが何と、譜面もなく全て即興で演奏されているというから驚きです。
故に、彼の演奏は、2度とは同じものを聴くことはできないそうです。

ここで紹介するのは、曲のボリュームの都合上、このアルバムの3曲目(全3曲ですが、、、)に収録されている、『Over the Rainbow』です。
画像をクリックしてご堪能下さい。
# by at_the_blackhole | 2005-04-08 10:27 | .Music

食べたい~(><)

食べたい~(><)_b0053729_16584047.jpg2年前の正月、帰省帰りに都内の友人と名古屋で落ち合い、生まれて初めて本場の『味噌煮込みうどん』を食べました。

とんでもなく堅い麺に、とてつもなく濃~い味噌味のおうどん。
土鍋の蓋を受け皿代わりに、熱々で頂くのですが、これが見た目よりとっても美味でした。
あれ以来、1度も食べていませんが、最近またむしょーに食べたいと思うのは何故?

・・・というわけで、早速ネット検索でお取り寄せしてみました(笑)
本場で食べるのと、自分で作るのとでは味もかなり違うのかな~?と懸念するも、食欲に我慢できませんでした(^^;

食べたい~(><)_b0053729_1764182.jpgそういえば昨日、これまた初めて『ソースカツ』というものを食しました。
群馬では普通に食堂などのメニューに存在するものだそうですが、西日本にはあり得ないメニューです。
普通のトンカツを、ウスターソース、みりん、ケチャップなどをブレンドしたソースで軽く煮込んで出来上がり。とっても簡単ですが、めちゃくちゃ濃い味で、折角のトンカツの衣のサクサク感なんて、あったもんじゃありません(笑)
そしてかなり重いです(^^;

千切りキャベツを添えて、お皿に単品で調理しましたが、結果的には写真のように、白いご飯の上にキャベツを敷いた丼状態に(笑)
実はウスターソースが大嫌いな私ですが、ミリンとブレンドされたせいか、思ったほど抵抗無く美味しく頂く事ができました。
がしかし! 元々薄味好きな私には、ちょいと味が濃すぎる上に甘くて2~3切れが限度だったな。。。(笑)

狭い日本、所変われば色んな料理があるものです(^^
# by at_the_blackhole | 2005-04-06 17:15 | .Eat

超美形☆ロック兄ちゃん風ピアニスト

超美形☆ロック兄ちゃん風ピアニスト_b0053729_1240267.jpghttp://www.toshiba-emi.co.jp/maksim/index_j.htm

はい、久しぶりにキましたーー!(笑)

昨日、友人からメールが届き、こんな人知ってる?と・・・
どれどれ、、、とHPを覗いてみたところ、そこには私の大好きな美しい男性が(笑)

クロアチア出身の、マキシムというピアニストだそう。
パッと見、ふぅ~ん、、、こんな人いるんだぁ、、、という感じで、サイトを覗いていくうち、プロモーション・ビデオが観れるページを発見。
早速、ポチッっと視聴開始してみると、、、お、、おぉ?!なんか、良くなぁ~い?!(笑)
写真より、動く彼の映像には思いっきり惹かれるものがあり、久々にツボ!
つか、かなりツボ(笑)

来月、来日が予定されているそうですが、残念ながらチケットは既に販売終了となっており、一瞬オークション検索しようかと思いましたが、まぁ待て。
まずはDVDでも購入してみるかな(笑)

あまりに美しいので、オマケに写真をもう一枚(^^;
超美形☆ロック兄ちゃん風ピアニスト_b0053729_12473037.jpg

# by at_the_blackhole | 2005-03-30 12:47 | .Music

この映画でスプラッターは始まった

この映画でスプラッターは始まった_b0053729_1242567.jpg私はホラー映画が大好きだ。
最近のホラー映画は、心理的恐怖に訴える作品が多くみられるが、元祖スプラッター映画といえば、これ、『死霊のはらわた』であろう。
私は、この映画を同じようなスプラッター映画3本立てで劇場にて観覧した。
以来この映画は、私の中でホラー最高峰の揺るぎない作品だ。

<Story>
山奥にある貸別荘に休日を楽しむためやってきたアッシュら5人の男女。
そこで彼らは地下室を発見し、その部屋から古いテープレコーダーを持ち出す。
好奇心からテープを再生した彼らであったが、そこに録音されていたのは、森に住む死霊を眠りから起こすための呪文だった。
目を覚ました死霊はアッシュの妹に乗り移り彼らを襲い始める。
次々と死霊に身体を乗っ取られ、不死の怪物と化していく彼らの中で、一人残ったアッシュは血みどろの決戦へと突入していく!


・・・ストーリー的には単純なものだが、当時、床下から顔を出す白目のゾンビには背筋を凍らせたものである(笑)
その後『死霊のはらわた2、3』も発表されたが、例に漏れずやはり第一作品には遠く及ばない。
が、ホラー映画の続編としては珍しく、ストーリー展開は一貫しているので、余興程度には見てみるのもいいかもしれない。

最近の映画で、この作品に近い感銘を受けたのは、『呪怨』シリーズかな。
時代も、国も、背景も全く違う作品だけど、来るぞ、、、来るぞ、、、(バン!)・・・あ~、大丈夫、とホッとして、振り向いた瞬間!ギャ~~~!なんて展開がツボにハマる。
『呪怨』は観てるとあまりの怖さに笑っちゃうもんね(笑)
逆輸入版の『THE JUON』も、是非観てみたいと思っている。

ちなみに私、ホラー映画は大好きですが、お化け屋敷には死んでも入りません(爆)
# by at_the_blackhole | 2005-03-29 12:57 | .Movie

中国茶専門店

中国茶専門店_b0053729_8243129.jpgこの週末の東京は、2日ともとても天気が良く、友人と2人で久しぶりに原宿へ足を伸ばしてみました。
目的は、、、『クレープ』(笑)
実は私、原宿には何度も足を運んだことがあるものの、原宿でクレープを食べたことは1度もない。
週末の竹下通りは想像通りの大混雑で、クレープ屋の前には長蛇の列。
一瞬どうしようか悩むが、折角来たのだからと列に並び、私はストロベリー&バナナ生クリームを注文。
クレープ自体、久々に食べたが、甘さ控えめで美味しかった(^^


中国茶専門店_b0053729_8212489.jpgその後、表参道を何となく散策していると、通りの向こう側に気になるお店を発見。
黄色い旗に『中国茶専家 遊茶』と書かれている。
信号を渡り、そのお店を覗いてみると、かなり本格的な中国茶器が並べられている。
別の階では喫茶コーナーもあるという事で、早速入っていることに。
私が注文したのは『茉莉一点紅(まりイッテンコウ)』という、ジャスミンティの一種。
丸いお団子状の茶葉に、お湯を注ぐと茶葉が花のように広がり、中から赤い花が顔を出す。
硝子の茶器で頂くのだが、見た目にも可愛くお味も渋みが全くなくとても美味しかった。
各席に急騰ポットが設置されており、飲み始める前に茶器の使い方、お茶の入れ方、飲み方など、丁寧に教えてくれる。
お茶によってその入れ方も様々で、興味津々。
お値段は千円前後とちょっぴりお高めだが、お茶と一緒に茶菓子が一品付いて来て、お茶は何度でもお湯を足しつつ好きなだけ飲めるので、ゆっくりと腰を落ち着けて飲むこともできるし、かなり気に入ってしまった。
こういったお店が、何で本場横浜中華街にはないんだろう?
あればきっと流行るだろうに。。。
# by at_the_blackhole | 2005-03-28 08:45 | .Eat